【海外の反応】ターミネーター５のあらすじや感想をまとめてみた！

皆さんは映画は好きですか？私はよく観ますよ！映画館でも、DVDを借りても良く観ます。今回皆さんに紹介したいのは、大人気シリーズのターミネーター最新作、「ターミネーター：新起動　ジェニシス」（以下、このブログではターミネーター５と略します）です！気になる海外の反応、あらすじや感想をまとめてみました！

ついに来ましたね！ターミネーターの最新作。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の人気SFアクションです。前作のターミネーター４では、シュワルツェネッガーが出演しなかったため、今回、３年ぶりのシリーズ復帰となり、ファンの間で期待が高まっています。

ターミネーターと言えば、低予算にも関わらず、世界的に大ヒットし、シュワルツェネッガーが一躍スターになった「ターミネーター」、最高傑作の呼び声が高く、ターミネーターシリーズ最大の興行収入記録でもある5億6千万ドルを記録した、ターミネーター２が有名ですよね！

その後は、キャメロンディアスが参戦せず、またストーリーも低評価で大惨敗を喫したターミネーター３、シュワルツェネッガーが出演せずに話題になったターミネーター４があります。ただ、どちらも世界的にも、日本国内でも、ヒットせずに終わってしまいました。

そして、今回、最新作となるターミネーター５が公開されるわけです。計画が発表された当初、実は期待度は低いものでした。「シリーズと似たようなストーリーになるのでは？」、「ジョンコナーがかっこよくない」といった声が多く寄せられていたようです。

しかし、ここで不安を一掃する出来事が起こります。実は、ターミネーター１、２の監督を担当したジェームズ・キャメロン監督がターミネーター５を大絶賛し、今作を事実上のターミネーター３だと認めたのです。

驚きですね！すでに３，４があるのにも関わらず、今作を３と認めるだなんて、よっぽど今作の評価が高いんでしょうね！（３，４があまりにも不出来だったという事もあるとは思いますが・・・）

では、その気になるターミネーター５。どういった作品なのでしょうか？

キャスト

サラ・コナー役　エミリア・クラーク

カイル・リース役　ジェイ・コートニー

ジョン・コナー役　ジェイソン・クラーク

T‐1000役　イ・ビョンホン

 気になるのは、サラ・コナー役　エミリア・クラークさんでしょね！

この方は、世界一美人の称号も手にしたことがあるくらい、美しい方なんです。選ばれた理由は、質の高い演技を続ける事が出来るからというんです。それは期待大ですね。

では、どういったストーリーかというと・・・

ジョン・コナーの母：サラは、人工知能の思惑を知り、カイル・リースを、同じく過去の1984年へと送り込みます。しかし、カイルが送り込まれた1984年は、聞いていた世界とは完全に別世界に書き換えられていました。

か弱いはずのサラは逞しい女性戦士に変身を遂げ、T-800は彼女の守護神となっていた。シリーズで描かれた全てのタイムラインがリセットされ、『ターミネーター』の世界が変化する驚きの展開に。

これは楽しめそうですね！

では、海外の反応はどうでしょうか？海外では、すでにターミネーターシリーズが飽きられている雰囲気があり、そこまで期待度は高まっていない様にも感じられます。特にイ・ビョンホンが出演する韓国では、イ・ビョンホンの姿がないなど、あまり積極的にプロモーションを行っていないようです。

果たして、今回の作品、ヒットするのでしょうか？楽しみです！